まるでなにもなかったような 自分の手にはなにもないような そんな感情が押し寄せてくる その波が心を埋め尽くそうと イマがある、イマがあると 握るこぶし、うるむ瞳は強くあり 一寸先は闇で ふりかえってもなにもない闇 そんな虚空の中で一人 立ち尽くして…
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