イマ

今だけの 私だけの感性で言葉を綴る

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

好きなもの

マンガがすき 一日中読んでたい アニメがすき 一日中見ていたい 音楽がすき 一日聞いていたい 没頭する その世界に どこまでも深く そんな瞬間を味わおう 自分のすきなことを自分で 意味がないなんて決めつけないで たっぷり味わおう だいすきな世界を 自分…

自分のまま

もしもこのブログが人気になって テレビで紹介させるくらい人気になって 本を出版するくらい人気になっても 自分を保っていられるだろうか 人気がなくなることを臆することなく 集まった人がいなくなることを臆せず 自分を突き通せるだろうか まぁ、しかし、…

愛の決意

君は愛をいくら語ったって 誰かを愛そうとはしなかったね 君は愛を知らなかったんじゃない 君は愛を恐れていたんだ 誰かを愛し そのせいで自分が傷付くことを 恐れていたんだ だから愛を語っても 愛することはしなかった そんな君はいつまでも子供のままだ …

かわるとは

ぼくは何をすればいいの分からないとき 足を止めてしまう 新しいことを始めようとしたって やらずにおわる 今日だってそうだ 出掛けようなんて 思っていたけれど 結局、家でゴロゴロした 急には変われないなと思いつつ 一体どういう風に変わりたいのだろうと…

日常

ボクをあざ笑うように光る青空が ねおきの目には眩しくて 目を細める 朝おきて今日がきたと思う 昼になり午前が過ぎたと思う そんなことをしていたら ボクを馬鹿だと言ってくる夕陽が 西の空に沈もうとしていた 当然の別れ いつくるか分からないけれど いつ…

ふりかえる

このブログを始めて一年ちょい 毎日一記事とがんばったときもあったし 全然書かなかったときもあった というか完全に忘れている時期もあった 最近は少しがんばっているけどね そんななかときどき自分の記事を見直す 修正を行うというよりは 自分の作品に自分…

愛を叫ぶ

キミが好きだと 叫んでも 届きはしないのだろう あのときのことを謝ったて 許してはくれないのだろう こんなところで 頑張れと叫んでも きっとキミには伝わらないだろう でもぼくは キミに 好きだと伝えたい あのときのことを謝りたい キミのことを全力で応…

満月

大きくてキレイな月ですね って 言える相手がいたら しあわせなのかなって思ったり 告白ですか? って 少し照れながら 笑いながら返してくれる 文学少女がみたいな人がいたら しあわせなのかなって思ったりする 満月がキレイな夜です ここからまた欠けて ま…

ことばを紡ぐ

ことばを紡ぐ ことばを紡ぐ うたのような 歌のような 詞(うた)のような ことばのような 言葉のような 詩(ことば) 思いのような 想いのような 心から染み出る 感情を つないでいこう なくなるまで

つめたい手

けだるげな キミの頬に手をあてて ヒヤリというのは どちらかな

うごく

どうすればいいのか 分からないけれど 動くことにした 興味がでたら とりあえずやってみる やる理由なんてものは考えず とりあえずやってみる そしたら あっと驚く結果になるかもしれない 意外な気づきを得られるかもしれない やってみよう やってみよう 旅…

こころの泉

心からあふれ出てくる かなしみが 泉のように 止めようにも 止められない かなしみが 泉のように わき出てくる 止めれたとしても それは心深くに残るだろう ならば全て出してしまおうと かなしんでも いっこうに枯れはしない かなしみの源泉が わき出てわき…

もどりたい

もどりたい あの頃に いまだに夢にみる あの頃に 友たちと 仲間たちと ボールを追っていた あの頃に 休みに集まり 放課後に集まり おなじ時を過ごしたあの頃に 戻れぬことは 知っている 解っていても 願うのだ 願ってしまうのだ ともに過ごしたあの時が もう…

いなくなる

いまいる人が いなくなる いつかいなくなる いつかいなくなる いつかを境に 会えなくなってしまうのなら わらって別れられるように それまでの時間を 大事にしたい いましかないときを 大切にしたい

道のはな

花が咲く 我があるく道に 友は人生の花だと言うけれど わたしはあまりそう思いたくない 我が人生を彩ってくれた人たちを その場かぎりの繋がりと いいたくはないのだ かといって 全ての友と生涯を ともにすることはできず 必ず別れがくる それをかなしむのか…

あさよる

ねむくてねむくて起きられない そんな朝みたいに つらくてつらくてなきじゃくる そんな夜があってもいいと思う

ゆく

何処へ行くか わからないこの道を 歩いていこう どこまでも歩いていこう 苦しいことも つらいことも ありとあらゆる試練を越えて 歩いていく いつか 運命に会うために どこで 叫ぶために

むねから

かなしみがあふれてくる かなしみがあふれてくる 胸の奥からあふれてくる どうすればとまるのか どうすればこの感情を消化できるのか 教えてくれ 教えてくれ この感情のゆき場所を

さる

この物語は終わる 明日かもしれない 明後日かもしれない 一秒後かもしれない 百年先かもしれない いつかは分からないが いつかおわる その終わる瞬間 私は笑っていられるだろうか 泣いているだろうか 悲しんでいるだろうか できることなら 笑ってこの世を去…

ものがたり

いつかこの物語は終わるのだろう いつの間にか始まっていた この物語は終わりをとげる そして無に還るのだろう 別の 次の世界があればいいなと 思いはすれど きっとそれは淡い期待となって おわるだろう きっといつか私の 魂も 躰も 思い出も 無に帰するのだ…

しゅんかん

平成最後という言葉 飽きるほど 耳にしましたが 大切なことを見失っていると思います 平成最後だから 大切なのではなく 全ての瞬間が もう二度とこない 唯一無二の 瞬間だからこそ 大切なのです どの瞬間も 二度とこない かえがいのない存在です 大晦日でも …

すすむ

息んでも 力んでも 疲れるだけです 肩の力を抜いて ゆっくりすすみましょう 進んでいればいつか どこかにたどり着くから すすみつづけましょう たまに休んで ゆっくり横になって 体力を回復させることも忘れずに

はしる

夢があったり 望みがあったり 目標があったり 叶うかどうかは分からないけれど 叶えたいものがある ならば走れば良いだろう 叶うか叶わないかなんて 考えることなどに時間を使わず 走ろう 叶えたいと願うことが 叶うまで もしくは 自分の心がそれを欲っさな…

おのれ

めちゃくちゃで 自分勝手だけど 合理的で 自分を貫き通そうとする 意見が好きです 自分を曲げぬと 己を信じると あたかも仁王立ちしているかのような 人がすきです 誰にも媚びぬ その姿は いとうつくし