ぼくは何をすればいいの分からないとき 足を止めてしまう 新しいことを始めようとしたって やらずにおわる 今日だってそうだ 出掛けようなんて 思っていたけれど 結局、家でゴロゴロした 急には変われないなと思いつつ 一体どういう風に変わりたいのだろうと…
ボクをあざ笑うように光る青空が ねおきの目には眩しくて 目を細める 朝おきて今日がきたと思う 昼になり午前が過ぎたと思う そんなことをしていたら ボクを馬鹿だと言ってくる夕陽が 西の空に沈もうとしていた 当然の別れ いつくるか分からないけれど いつ…
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