この物語は終わる 明日かもしれない 明後日かもしれない 一秒後かもしれない 百年先かもしれない いつかは分からないが いつかおわる その終わる瞬間 私は笑っていられるだろうか 泣いているだろうか 悲しんでいるだろうか できることなら 笑ってこの世を去…
いつかこの物語は終わるのだろう いつの間にか始まっていた この物語は終わりをとげる そして無に還るのだろう 別の 次の世界があればいいなと 思いはすれど きっとそれは淡い期待となって おわるだろう きっといつか私の 魂も 躰も 思い出も 無に帰するのだ…
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