イマ

今だけの 私だけの感性で言葉を綴る

カナシミ

かなしみを遠ざけようとしたときもあった

 

かなしみを無くそうとしたときもあった

 

でも、今は違う

 

かなしみとともにありたい

 

かなしみを忘れたら

 

かなしみを無くしてしまったら

 

優しさも失ってしまう

 

そんな気がするから

 

かなしみも抱きしめて

 

優しさを愛して

 

生きていきます