イマ

今だけの 私だけの感性で言葉を綴る

しあわせかかなしさか

一人でいることか多い

 

でも、そこに不満はない

 

自分がしたいときに

 

自分がしたいことを

 

自分がしたいだけ

 

できるのだから

 

とても自由で生きてるかんじがする

 

ああ、しあわせだ

 

とも思う

 

しかし、そこでむなしくなるのが

 

そのしあわせを伝える相手がいないことだ

 

しあわせだと思ったときに

 

楽しいねと笑いかける人はいない

 

溢れんばかりのこの思いを

 

早口に伝える相手はいない

 

しあわせだと思うと

 

そのあとにだいたいむなしさがつきまとう

 

このむなしさを

 

どうにかできないものだろうか