越えていく
性別も
年齢も
時代や時間さえも越えて
愛したい
愛したい
唯一無二のキミを
ボクとキミとの間にできる
全ての障壁を
打ち壊して
キミに会いにいく
星を見ればキミを想い
食を楽しめばキミを想い
かなしみに触れれば君を想う
この生が続く限り
キミをこころに宿そう
愛してる
愛してる
また会う日まで
好きなもの
マンガがすき
一日中読んでたい
アニメがすき
一日中見ていたい
音楽がすき
一日聞いていたい
没頭する
その世界に
どこまでも深く
そんな瞬間を味わおう
自分のすきなことを自分で
意味がないなんて決めつけないで
たっぷり味わおう
だいすきな世界を
自分の人生に深い意味を
求めなくていいと思う
生きている間に
何かを成し遂げなければいけないと
思わなくていいと思う
自分の24時間を
目一杯、すきなことで溢れさそう
自分のまま
もしもこのブログが人気になって
テレビで紹介させるくらい人気になって
本を出版するくらい人気になっても
自分を保っていられるだろうか
人気がなくなることを臆することなく
集まった人がいなくなることを臆せず
自分を突き通せるだろうか
まぁ、しかし、
そんな心配は必要もないだろう
愛の決意
君は愛をいくら語ったって
誰かを愛そうとはしなかったね
君は愛を知らなかったんじゃない
君は愛を恐れていたんだ
誰かを愛し
そのせいで自分が傷付くことを
恐れていたんだ
だから愛を語っても
愛することはしなかった
そんな君はいつまでも子供のままだ
悪いことをしたら怒られると
恐れていた子供のままだ
誰かを愛する決意をするまでは
かわるとは
ぼくは何をすればいいの分からないとき
足を止めてしまう
新しいことを始めようとしたって
やらずにおわる
今日だってそうだ
出掛けようなんて
思っていたけれど
結局、家でゴロゴロした
急には変われないなと思いつつ
一体どういう風に変わりたいのだろうと
悩む日々
外は寒く、布団は温かい
そんな状況も関係はあるのだろうが
そのせいにはしたくない
さて、明日はどんな一日になるだろうか
日常
ボクをあざ笑うように光る青空が
ねおきの目には眩しくて
目を細める
朝おきて今日がきたと思う
昼になり午前が過ぎたと思う
そんなことをしていたら
ボクを馬鹿だと言ってくる夕陽が
西の空に沈もうとしていた
当然の別れ
いつくるか分からないけれど
いつかくる
いつまでキミといられるかな
お願いだから
ずっとボクの心の中にはいてください